発売日から少し遅れましたが、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 / [後編] 永遠の物語』のBlu-rayが届きました。
初の円盤購入で色々と感慨深い(?)ものはありますが、30%OFFとはいえ財布への打撃は凄まじいです(
さっそく中身を確認。左から順番に前編,後編,限定版特典のオリジナルサウンドトラックCDになってます。
ケースの背面は魔女勢揃いイラストになってますが、これも限定版のみの仕様らしいですね。「デジパック仕様って何だ?」とか思ってましたが、こういうデザインのことを言うらしいです。にわかが露呈しました(
背面はこんな感じに。こちらも描き下ろし…のはず(
明るめのジャケットとは反対な夜の風景ですが、こちらはこちらで非常に綺麗ですね。
あれ、でも誰か足りてないような…
あっ…(察し
ジャケットが改変後をイメージして描かれてるので仕方ないですが、なんだろうこの取ってつけた感…
…と思いましたが、ケースを仕舞ってみるとある程度納得の状態に。
ケース単体でも絵として成立し、仕舞っている状態でも別の絵として魅せてくれる辺り、上手いこと配慮されてる感じですねー。
こちらも限定版特典のブックレット。インタビューや原画等、劇場版関係の資料が載ってました。こちらは表面のカバーを外すと別の絵が見れます。
肝心の本編を一切見れていませんが、サントラが特典にするには勿体無いほど良い出来だったので、現状でも満足してます。どこで使われたかわからない曲も結構入っていたので、しばらくこちらをループ再生しつつ本編見れる時を待つとしましょうか。
聞いたところによると、本編のとある箇所でサブリミナル的に蒼樹うめ先生が描かれた絵が入ってるとの話なので、こういった遊びにも目を向けつつ新鮮な気持ちで本編を見直したいですね。